現象の奥へ

Entries from 2022-08-13 to 1 day

【詩】「驟雨」

「驟雨」出会った時、すでに背負いきれないほどの苦悩を背負っていたふたり、と小林秀雄は書く。それは、ドストエフスキーの『永遠の良人』の登場人物についてであるが、これが、トルストイなら、もっと長々と事情を書くだろうと。潔い構成。いかにも「現代…