現象の奥へ

『現代詩手帖2021年五月号』Amazonレビュー9回削除記念(笑)

現代詩手帖2021年五月号』Amazonレビュー9回削除記念(笑)

また削除要請→削除→投稿しなおし→復活(笑)
今回で、9回目の削除である。
やればやるほど、以下の「資料」が積み重なっていく。
その病的なしつこさに、よほど当レビューの内容を知られては困ると見た。
まあ、すぐ復活させますが(笑)。いったいいつまでやるつもりでしょうか?
四つのブログで拡散するだけですが。それだけ、「拡散」することをお忘れなく。

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現代詩手帖2021年五月号』Amazonレビュー8回削除記念(笑)

このところ「静か」だと思っていたが、『現代詩手帖2021年五月号』のAmazonレビューがまた削除されていた。当方も、これ以後の号に関しては、関心ないので、言及していません。この号が決定版です(笑)。なんで最近と思い当たるふしはただひとつ、「アメリカ詩特集」を、とくに名指さず詩作のなかで、批判したからかな〜(笑)。それしか思い当たるふしはない。誰かが、チクってるか、そのひとが削除依頼しているか。一般的には、とくに問題はないレビューなんですけどね。削除するたびに、ブログに記述して残しておくだけのことですけどね(笑)。今度は、FBにも載せておきますわ。いままでは載せませんでしたが。

まだ切り札は出してません(笑)。以下、前回までのレビュー。↓

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はっきりいって、このカイシャは、著作権意識がありません。

「商業誌」を銘打ちながら、著者の許可を得ずに、その著者が無名であることを

いいことに、勝手に載せたり、「載るだけでうれしがるレベルの著者には

まったく原稿料を払っていない」(笑)

それは、出版界ではマジ、「犯罪」です。

しかも仕事が遅い(笑)。

金持ちの詩集を引き受けたはいいが、

このカイシャが売り出したい著者を優先して、

なかなかしあげない(笑)。

以下、前回削除分の内容↓

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6回も削除要請、お客様にド失礼>『現代詩手帖2021年5月号』(思潮社

Amazonレビュー(2021/5/25)『現代詩手帖2021年5月号』(思潮社

 

たとえば、本誌の目玉であるはずの、高橋睦郞と藤井貞和の対談であるが、のっけから高橋の日本語に関する認識に首をかしげざるを得ない。古代の日本語も、今でも、半年も親しめば読めるようになる、日本語は古くから生き続けている言語である……って、いったい「どの日本語」のことを言っているのか? はじまりは、中国から渡ってきた論語の漢字だけで、やがて、「かな」ができるのだが、こういうところは、ざざーっととばして、いきなり上のように言うのだが、古事記の日本語にしても、誰も読めないようになって千年以上経っていたから、本居宣長が長い時間をかけて研究し、一般人が「読める」ようにしたのではないか。「古典と現代」というテーマからして、あまりに大雑把以上に大雑把曖昧で、こういうザッシはまったく信用できない。編集者はいるのか? 経営者はいるらしいが(笑)。その経営者が(?)本レビューがお気に召さないとみえて、何度も削除要請を出している。いかなる理由で削除要請を認めるのか、だいたいわかったので(笑)、今回は趣向を変え(笑)、れっきとしたお客さまであることを示しておく。まったくお客さまに失礼なカイシャだ!

 

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(以下、付録(笑))

 

前回のAmazonレビュー

歴史的削除5回目(爆)>『現代詩手帖2021年5月号』(思潮社

あるいは、思潮社の社長、社員でない方かもしれませんが、おそらく、「違反を報告」のボタンを押して、なんらかの内容を書けば、「その場の担当者」が判断して削除するものと思われます。こうして、それへの反論も、「その場の担当者」が判断して掲載する許可ボタンをクリックしているのではないかと想像されます。当方も、この場(Amazon)でレビューなるものを始めて、15年以上にはなると思いますが、当初は、レビューも、Amazonじたいの検閲もなかったと思います。しかし、いろいろ無作法なヤカラが登場して、検閲されるようになったのは、わりあい最近、といっても5年くらいは経っているか、そのあいだに、たくさんのレビューをしましたが、削除され続けた(5回)のは、このザッシが始めてで、歴史に残ると思います(笑)。このザッシを出しているカイシャの人でないかぎり、ここまでしつこくはないと思います。

 そう、二代目社長さんになってから、質はどんどん墜ち、人脈も消えつつあり、しかも、このザッシの編集長はころころ代わり、いまは、社長サンその人がやっています(笑)。ドえばっていた女編集長もタダの編集部員に墜ちてしまったようです。

 この「出版社」で出す詩集は、装丁は、菊池信義はじめ、一流です。しかし、中身は三流以下が多いです。すべてとはいいません。いくつかの詩の賞の下読みなども牛耳っていて、つまりは、詩壇を思うように操っている、つもりかもしれませんが、さすが、1億4000万人の人口に対して、このザッシの推定発行部数は、300部あたりではないでしょうか(笑)? なにで食っているか? 金持ちがお金を積んで出す詩集です。1冊が200万円くらいする詩集を出せば、何度かは、このザッシに執筆させてくれて、いっぱしの文筆家気分を味わわせてくれます。しかし、世間はそんな「文筆家」は見向きもしませんので、それで終わりです。しかし、すぐに次の詩集を出せば、また書かせてくれます。しかし、そんな三流以下の詩人だけではかっこうがつかないので、「有名人」や「若い女性詩人」(これは、もしかしたら、企画出版かもしれない)を「混ぜて」います。まー、詩集などが売れて経済がまわっていくなんてあり得ないので、そういう商売をやり続けるしかないのですが、実は商売なんかではないんですね。経済が回ってないんですから、自己満足の世界なんです。この出版社をまだ権威だと信じる人と、それを操っていきたい社主との。こんな行為をしつこく続けることじたいが、もう虫の息ってことでしょうか?(笑)まあ、死ぬまでやってください。応援します(爆)!