2022-08-24 「明日は帰ろう本能寺」 詩 「明日は帰ろう本能寺」フロイスの日本史によれば、焼け跡から白い骨が見つかったそうである。ときはさつきのまさに、名残の句が用意されようとしていたとき、まさに、土岐(とき)一族がその時代、法華経の寺ではしばしば、処刑が行われたと書かれている。キリシタンだけでなく、百姓、貧しき母子、赤ん坊さえも。そういう世界を支配していたのは、信長。そう、それでも、われらは、本能寺へと帰ろう。今の本能寺とは、少し離れた場所にあった。祀られているのは、太閤秀吉。スタバニテマツ。