現象の奥へ

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【昔のレビューをもう一度】『リトル・ミス・サンシャイン』──「負け組」であることのまっとうさ(★★★★★)

●見どころ→「哲学的理由から口をきかない落ちこぼれ高校生の長男」に、ポール・ダノ、すでにして、堂々たる存在感! 『リトル・ミス・サンシャイン』(ジョナサン・デイトン ヴァレリー・ファリス監督、2006年、原題『LITTLE MISS SUNSHINE』)2007年1月15日…