現象の奥へ

【詩】「巷に雨の降るごとく」

「巷に雨の降るごとく」

巷に雨の降るごとく
わが心にも涙降る
涙さしぐみ帰りきぬ
モンスリ公園のなかだった
鐘は鳴れ……ええと……
いずれの御ときだったのかしら?
ひろひと、天皇のみよだった。
いとやんごとなききわにはあらねど
きわめてときめきたもうありけり
はあとのえーすが出てこない
きみのことをこいびとと
呼んでみたいな、こいびとと、
ミラボー橋のそばだった、
たなかかくえいについていた
おざわいちろうがんばれ!
おれは、おざわだ!
にほんれっとう改造計画
てな計画があった。
かくえいは、
CIAにやられた。
あちゃー!
よーいわんわ。
むかしは、漫才は、コント作家が書いてました。
それを、いわゆる漫才師が演じてました。
いまは、漫才師など芸人自身が書きます。
書けんと、芸でけへんのや。
要するに、
アタマがないとな。
ほな、さいならー。