現象の奥へ

Entries from 2021-02-19 to 1 day

【詩】「フーコーは序文だけでいい……かも」

「フーコーは序文だけでいい……かも」 ミシェル・フーコーの、処女と言える、ヴィンスワンガーの『夢と実存』の、本文の二倍以上もある序文を精読していたとき、もしかして、ここには、フーコーの言いたいことのすべてがあるのではないかと思った。以降の著書…