現象の奥へ

Entries from 2025-11-01 to 1 month

【詩】「20**年のクリスマスイブ、私はパリにいた──」

「20**年のクリスマスイブ、私はパリにいた──」20**年のクリスマスイブ、私はパリにいた。バスティーユの方だったか、「オペラ座」で、常套的演し物、バレエ『くるみ割り人形』を観ていて、いつものように、寝落ちしてしまった。イブの日は、意外にもパリは…

「立花孝志容疑者逮捕に見る一連の流れの変化」 「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者が、兵庫県警に名誉毀損の容疑で逮捕したされたことに伴い、同容疑者にも「すがって」首相指名の「員数」とした、高市首相、秘書の会社に選挙ポスターなどを依頼…

藤田維新共同代表の発言で気になったこと

『藤田維新共同代表の発言で気になったこと』 維新の藤田共同代表が 「正義のミカタ」(愛知県ではメーテレ、本来はABCテレビ?(テレビも地方ごとに細かく「枝分かれ」してこれはこれで問題であるが)にナマ出演。「公金約2000万円と自身の秘書が代表を…

【詩】「冬が来る」

「冬が来る」官能の封鎖、理性の襲来。雨が凍り、日が色づいて、風が吹き始める。ベンチに座っている影よ、帰りなさい十九世紀末に。死骸は圧縮されて、夢に似たものになっていく。おめでとう、さようなら。あいさつしか、知らない獣森は宝、ほかの惑星には…