2023-02-15 【詩】「マラルメ日記」 詩 「マラルメ日記」やさしそうな題名のもと、やさしそうなテクストの書きようそんな詩を軽蔑するやからがいる。難しい、おしゃれな、知的な詩こそ、詩である、と。隠喩、暗喩、アレゴリー、鏤められたボードレールの墓、あるいは、エドガー・ポーの墓。マラルメは捧げる。そして、ポール、ヴァレリーが語りかけるのを待っている。難解とは半獣神L'APRÈS-MIDI D'VN FAVNEそう書きゃいいのか、バカヤロー。