あるいは、思潮社の社長、社員でない方かもしれませんが、おそらく、「違反を報告」のボタンを押して、なんらかの内容を書けば、「その場の担当者」が判断して削除するものと思われます。こうして、それへの反論も、「その場の担当者」が判断して掲載する許可ボタンをクリックしているのではないかと想像されます。当方も、この場(Amazon)でレビューなるものを始めて、15年以上にはなると思いますが、当初は、レビューも、Amazonじたいの検閲もなかったと思います。しかし、いろいろ無作法なヤカラが登場して、検閲されるようになったのは、わりあい最近、といっても5年くらいは経っているか、そのあいだに、たくさんのレビューをしましたが、削除され続けた(5回)のは、このザッシが始めてで、歴史に残ると思います(笑)。このザッシを出しているカイシャの人でないかぎり、ここまでしつこくはないと思います。
そう、二代目社長さんになってから、質はどんどん墜ち、人脈も消えつつあり、しかも、このザッシの編集長はころころ代わり、いまは、社長サンその人がやっています(笑)。ドえばっていた女編集長もタダの編集部員に墜ちてしまったようです。
この「出版社」で出す詩集は、装丁は、菊池信義はじめ、一流です。しかし、中身は三流以下が多いです。すべてとはいいません。いくつかの詩の賞の下読みなども牛耳っていて、つまりは、詩壇を思うように操っている、つもりかもしれませんが、さすが、1億4000万人の人口に対して、このザッシの推定発行部数は、300部あたりではないでしょうか(笑)? なにで食っているか? 金持ちがお金を積んで出す詩集です。1冊が200万円くらいする詩集を出せば、何度かは、このザッシに執筆させてくれて、いっぱしの文筆家気分を味わわせてくれます。しかし、世間はそんな「文筆家」は見向きもしませんので、それで終わりです。しかし、すぐに次の詩集を出せば、また書かせてくれます。しかし、そんな三流以下の詩人だけではかっこうがつかないので、「有名人」や「若い女性詩人」(これは、もしかしたら、企画出版かもしれない)を「混ぜて」います。まー、詩集などが売れて経済がまわっていくなんてあり得ないので、そういう商売をやり続けるしかないのですが、実は商売なんかではないんですね。経済が回ってないんですから、自己満足の世界なんです。この出版社をまだ権威だと信じる人と、それを操っていきたい社主との。こんな行為をしつこく続けることじたいが、もう虫の息ってことでしょうか?(笑)まあ、死ぬまでやってください。応援します(爆)!
【詩】「ひっそりと詩集を出す女」
べつに褒められたくもないし
【エッセイ】「駆除」
【エッセイ】「駆除」
昨日のニュースで、「富山県立高岡高校に、熊が侵入したが無事駆除された」なる原稿が何度も読まれ、青色のシートに横たわる、いかにも一才くらいの小熊が、首筋あたりを赤く染めて、体を横たえている写真が同じように何度も映し出された。「さいわい生徒たちに怪我はなかった」。まず思ったのは、「駆除」という表現への違和感であり、熊のかわいらしい姿の哀れさである。校内の木に登っていたところを「警察が発見し」、地域の猟友会だかなんだかの人々によって射殺されたのである。熊を見たら殺せは、世界的に常識的な態度かどうかは知らない。私としては、麻酔銃で撃つべきだったのでは? しかし、その後、熊はどう保護する? さまざまな問題が、熊の居住地と人間の居住地が接近している狭い日本では考えられるがこのエッセイはそういった自然や住居に関することではない。ただ、「駆除」と、まるで、ゴキブリや蚊など、害虫(と扱われる)生き物に使われるような言葉が、かわいらしい姿(実際は獰猛かもしれないが)の熊に使われたことで、それは、私のなかでは、ナチがユダヤ人の殲滅のときに使ったとされる言葉とつながってしまった。すなわち、「害虫の駆除」として、殲滅収容所はあったという表現であるが、それが、どの本にあったかは、今思い出せない。それは、ハイデガーとナチズムに関係した論文にあったと思ったのだが。ついでにいえば、ベルクソンも、第一次世界大戦の時には、「大いに(ドイツ相手に)どんどん戦うべきだ」という一派の一人をなしていた。ナチズムほど酷いものではないかもしれないが、高尚な哲学者が、りっぱな倫理意識を持っているとはかぎらない。人がべつの命に対して、「駆除」なる言葉を使ったとき、正義や愛や倫理などという言葉はほとんど無意味である。
まるでダニ>『現代詩手帖2021年5月号』(思潮社)
Amazonレビュー、四度目の削除以来。以下、前回のを残しておく。やればやるほど、拡散するだけ(笑)。以下はすべて、「図星」なんだろーな(笑)。
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レビューというのは、評論家の評論ではありません。一般消費者が、買った商品について、忌憚のない感想を書き、その商品をまだ買ってない消費者が、この商品はどーかなー? と、参考にするためのものです。だから、食品なら、ひとによって「死ぬほどまずい」という感じ方もあり、「ものすごくおいしい。ここがよい」という感じ方もあり、それを、その商品を売っているカイシャが、「死ぬほどまずい」なんて感想は許せない、営業妨害だと勝手に判断して、その意見をないもにするというのは、ある意味、犯罪行為です。
それは、食品や生活雑貨でなくても、本や雑誌にとっても同じことで、それ以上に、文化、芸術、文学に関わるカイシャは、そういう行為を戒めこそすれ、自らやってしまうといのは、まったく「墜ちるところまで墜ちた」(最初のレビューで私は書きました)証左です。
このカイシャは、昔はともかく、今は、金のある人をターゲットに、レベルを無視して詩集を出させています。一方、そういう客集めのため、「有名人」も利用しています。そう思ったので、そのまま書いたのですが、三回も削除されました。Amazonレビューは、20年くらい前から続けていて、削除されるようになったのは最近で、伊藤比呂美のエッセイ集『みちゆきや』、松井久子の小説『疼くひと』と、この雑誌、『現代詩手帖2021年5月号』(実はほかの号も削除されているが)で、この雑誌は、書き直したら、三度も削除「させて」います。さあ、今度はどうでしょう? そういうふうに、言論を封じて、よくも「詩の雑誌」などと銘打ってますね。だからまったく売れなくなって(証拠は、書店のおいてない)、同人誌以下の内容と読者数(発行部数の推定300部(笑))なんですよ。
いったいレビューをなんだと思ってるんだ?!>『現代詩手帖2021年5月号』の思潮社!
レビューというのは、評論家の評論ではありません。一般消費者が、買った商品について、忌憚のない感想を書き、その商品をまだ買ってない消費者が、この商品はどーかなー? と、参考にするためのものです。だから、食品なら、ひとによって「死ぬほどまずい」という感じ方もあり、「ものすごくおいしい。ここがよい」という感じ方もあり、それを、その商品を売っているカイシャが、「死ぬほどまずい」なんて感想は許せない、営業妨害だと勝手に判断して、その意見をないものにするというのは、ある意味、犯罪行為です。
それは、食品や生活雑貨でなくても、本や雑誌にとっても同じことで、それ以上に、文化、芸術、文学に関わるカイシャは、そういう行為を戒めこそすれ、自らやってしまうというのは、まったく「墜ちるところまで墜ちた」(最初のレビューで私は書きました)証左です。
このカイシャは、昔はともかく、今は、金のある人をターゲットに、レベルを無視して詩集を出させています。一方、そういう客集めのため、「有名人」も利用しています。そう思ったので、そのまま書いたのですが、三回も削除されました。Amazonレビューは、20年くらい前から続けていて、削除されるようになったのは最近で、伊藤比呂美のエッセイ集『みちゆきや』、松井久子の小説『疼くひと』と、この雑誌、『現代詩手帖2021年5月号』(実はほかの号も削除されているが)で、この雑誌は、書き直したら、三度も削除「させて」います。さあ、今度はどうでしょう? そういうふうに、言論を封じて、よくも「詩の雑誌」などと銘打ってますね。だからまったく売れなくなって(証拠は、書店においてない)、同人誌以下の内容と読者数(発行部数の推定300部(笑))なんですよ。